top of page

大学院文学研究科日本史学専攻

 大学院古代史ゼミは、前期課程1名、後期課程2名に加えて、社会人学生など4人の7名によって、各自の研究発表を中心に質問・討議をつうじて研究の深化をはかっています。

 各自の研究発表の成果を文章化し公表するとともに、またゼミの記録を残し、さらにゼミOBとの交歓を目的に、『龍谷大学大学院日本古代史ゼミ報告』を発刊しています。

 この『龍谷大学大学院日本古代史ゼミ報告』には、学内の教員・院生だけでなく、学外の研究者にもゲストとしてご寄稿いただいています。

Message from the laboratory

古代史研究は、少ない史料から真実を追求する難しさがあります。そして、それは客観・実証的でなければなりません。しかし、そこに古代史研究の楽しさがあるのです。

ADDRESS

〒600・8268

京都府京都市下京区七条通

大宮東入大工町125-1

message from the professor

平林章仁先生の後任として、2017年4月から龍谷大学大学院文学研究科日本史学専攻の古代史演習を担当することになりました。4年前から非常勤講師として「古代史特殊研究」を担当してきましたので、ゼミ参加の方々とは初対面ではありませんし、なかには4年間飽きずに「古代史特殊研究」を受講された方々もおります。平林先生の積み重ねてこられた成果を引きついで、伝統ある龍谷大学大学院日本古代史ゼミの充実に微力を尽くし、後進にバトンタッチするつもりでおりますのでよろしくお願いいたします。

© T.Kimoto  created with Wix.com

bottom of page